「食農一貫、環境保全・循環型」教育を実践
本学は教育の柱として、「食農一貫、環境保全・循環型」教育を掲げており「農と食」を本来のあり方にたち返り、循環する一体のものとして学ぶ場を提供しています。

畜産農場
畜産農場では、飼育する乳牛や肉牛の飼料は、主として飼料畑で栽培するトウモロコシや牧草をサイレージにして使っています。畜産農場で生産された牛乳は学生食堂で提供され学生達に好評です。乳牛や肉牛から排泄される家畜糞は、家畜排泄物堆肥化施設で堆肥化され、飼料の生産や野菜栽培などの肥料として使われています。
学生食堂
学生食堂では、農場で生産された食材を使い、管理栄養士の指導のもとに調理した食事を、毎日提供しています。学生食堂から出る食品残渣は、高速発酵処理施設で処理され、肥料や家畜の飼料になります。
作物作物園芸農場
作物作物園芸農場では、畜産農場から供給される家畜糞堆肥や、学生食堂から供給される食品残渣発酵処理物を肥料として多種類の農作物の生産が行なわれています。化学肥料をできるだけ使わないで環境保全を有機物資源の有効活用を行い堆肥を使って周到な土づくりを行った畑から生産される米や野菜や果物は安全で美味しいと高く評価されています。学生の実習教材も多彩です。
人口湿地
本学の西側にある東池は農業に欠かせないため池ですが、野鳥が集い新緑の木々が目を楽しませてくれるかけがえのない地域の財産です。平成15年、私たちは美しい東池を守るため、学生寮からの生活排水を浄化するための装置、人工湿地を設置しました。人工湿地にはマコモという植物を植え、栄養塩類を吸収させ回収します。どの程度栄養塩類が吸収されたかについて、(独)農業環境技術研究所と共同で調査研究し、成果を確認しています。



















