特別待遇学生(特待生)入学
本校では、厳しい経営環境にある畜産農家の後継者育成のサポート、栄養士を目指す強い意思を持ちながらも近年の厳しい経済状況により進学を断念せざるを得ない優秀な若者のサポート、発展途上国の外国人への就学サポート、及び東日本大震災被災者のサポートを目的とし、強い勉学意欲を持つ若者にその機会を提供するため、授業料を減免する特別待遇学生(特待生)制度を設けています。
1.授業料減免の区分
授業料減免は次の2区分((1)【授業料】全額免除、(2)【授業料】半額免除)とし、出願時に志願者が選択する(区分の違いは、「3.特待生の条件、(1)、(2)」を参照)。
※東日本大震災被災特待生の場合は、「半額免除」のみとする。
※特待生は、【授業料】の免除とし、【入学金】などその他の学費は必要となります。
2.特待生の募集定員
- 畜産加工特待生 定員3名(食農環境科 アグリビジネスコース 畜産加工専攻)
- 食品栄養特待生 定員3名(食品栄養科)
- 外国人留学特待生 定員3名(食農環境科・食品栄養科)
- 東日本大震災被災特待生 定員若干名(食農環境科・食品栄養科)
3.特待生の条件
- 「【授業料】全額免除特待生」は、休日(土日)、夏季・冬季・春季休業中に指定された実践教育の場(本学の農場、直売所など)において、年間に通算94日(660時間)の特別実習を行い実践力を体得する。食品栄養特待生の場合は、学生食堂において通算94日(660時間)の特別実習(学生食堂開館中の朝食・夕食の提供)を行い実践力を体得する。
- 「【授業料】半額免除特待生」は、(1)同様に指定された実践教育の場において、年間に通算47日(330時間)の特別実習を行い実践力を体得する。ただし、東日本大震災被災特待生についてはこの限りではない。
- その他は、「特待生入学選考要領(専門課程)」、「特別待遇学生の内規」ならびに「留学生受入に関する規定」に準ずる。
4.出願資格
畜産加工特待生
本学を第一志望(専願)とし、次の要件を満たす者。
- 平成24年3月に高等学校ならびに道府県立農業大学校を卒業見込みの者、または2年前までの卒業者であること。
- 人物が優秀で出身学校長が推薦する者。
- 高等学校卒業見込み者は、第3学年1学期(または前期)までの成績評定の平均値がおおよそ3.3以上の者。最終学校が高等学校卒業者は、成績評定の平均値がおおよそ3.3以上の者。
- 畜産経営に従事しようとする者。
食品栄養特待生
本校を第一志望(専願)とし、次の要件を満たす者。
- 原則として、平成24年3月に高等学校を卒業見込みの者。
- 人物が優秀で出身学校長が推薦する者。
- 高等学校卒業見込み者は、第3学年1学期(または前期)までの成績評定の平均値がおおよそ3.3以上の者。
- 入学後、原則として本校学生寮に入寮希望の者。
外国人留学特待生
本学を第一志望(専願)とし、次の要件を満たす者。
- 年齢は、おおむね25歳以下であり、心身ともに健康であること。
- 発展途上国において将来「農と食」の分野に従事し、その改善と発展に志を持つ者。
- 外国において12年の学校教育を終了した者。ただし、準備教育課程を卒業し通算12年の学校教育を終了した者を含む。
- 日本語能力については、次のいずれかの要件を満たす者とする。
- 法務大臣により告示されている日本語教育機関で6ヶ月以上の日本語教育を受けた者。
- 独立行政法人日本学生支援機構が実施する日本留学試験において、日本語読解、聴解及び聴読解の合計で200点以上を取得した者。
- 財団法人日本国際教育支援協会及び国際交流基金が実施する日本語能力試験の2級以上の能力を有する者。
- 学校教育法第1条に規定する学校(幼稚園を除く)において、1年以上の教育を受けた者。
- 入学後は、原則として「出入国管理および難民認定法」による「留学」の在留資格を取得または更新できる者とする。
※本学の「外国人留学特待生入学」に合格し、入学後在留資格「留学」の取得または更新の手続きが可能かどうか疑問がある場合は、あらかじめ入国管理局に確認した後に出願してください。
東日本大震災被災特待生
本校を第一志望(専願)とし、次の要件を満たす者。
- 原則として平成24年3月に高等学校を卒業見込みの者。
- 人物が優秀で出身学校長が推薦する者。
- 高等学校卒業見込み者は、第3学年1学期(または前期)までの成績評定の平均値がおおよそ3.3以上の者。
- 平成23年3月11日に発生した東日本大震災に被災した者で、各市区町村の発行した罹災証明書を提出できる者。
※出願に際し、収入に上限が設定(収入制限)される場合があります。詳細は、決定しだい公式ホームページ等で公開します。
5.出願書類
- 入学志願票:本校所定の「特待生入学志願票」を使用(食品栄養又は東日本大震災被災特待生入学に出願する場合は、入学志願票の出願区分:「畜産加工・留学生」を二重傍線で消し、「食品栄養」又は「東日本大震災被災」と記入。添付する写真は出願3ヶ月以内に撮影した物を使用。)
- 志願理由書:本校所定の用紙を使用(800字程度)
- 高等学校の調査書(各科目の評定、学習成績概評、成績段階別人数、所属する科の当該学年学生数、行動および性格の記録等がはっきりと記入してあるもの)
※高等学校以上の学校を卒業または卒業見込みの者は、調査書に代えて最終学校の学校長が発行した「卒業(見込)証明書」と「成績証明書」を提出。
- 最終学校が高等学校または道府県立農業大学校の場合は、当該学校長の推薦書(本学所定の用紙を使用してください)
- 選考料 29,000円(郵便為替にして出願書類に同封してください)
※日本農業技術検定(日本農業技術検定協会主催)の3級以上をお持ちの方は、合格証のコピーを同封すると、選考料は免除されます(選考料無料)。
- 東日本大震災罹災証明書(東日本大震災被災特待生出願者のみ)
- 家計の収入を証明する書類(東日本大震災被災特待生出願者のみ)
※提出を求める場合があります。詳細は、決定しだい公式ホームページ等で公開します。
6.出願期間および出願方法
出願期間
| 一次募集 |
平成23年10月3日(月)〜14日(金) |
| 二次募集 |
平成24年1月16日(月)〜27日(金) |
※一次募集で定員に達した場合は、二次募集は実施しません。
出願方法
出願者は、出願書類一式を所定の封筒に入れ、郵送または直接本学の事務部受付窓口に提出してください。
- 郵送の場合
簡易書留とし、期限内必着とします。
- 持参の場合
受付場所:鯉渕学園農業栄養専門学校 事務部受付窓口
受付時間:月〜金曜日 午前8時30分〜午後5時まで(土・日曜、祝日の受付は行っておりませんのでご了承ください。)
出願に関して
- 畜産加工・食品栄養・東日本大震災被災特待生入学一次募集への出願
畜産加工・食品栄養・東日本大震災被災特待生入学一次募集に出願した場合は、本校入試区分の「推薦入学」にも同時に出願したものと扱います(追加の選考料は必要ありません)。
- 畜産加工・食品栄養・東日本大震災被災特待生入学二次募集への出願
畜産加工・食品栄養・東日本大震災被災特待生入学二次募集に出願した場合は、本校入試区分の「一般入学」にも同時に出願したものと扱います(追加の選考料は必要ありません)。
7.選考方法および合否判定通知
選考方法
- 畜産加工特待生
提出書類、推薦書に基づく総合評価によって選考し、試験は行いません。ただし、必要に応じて面接試験を課すことがあります。
- 食品栄養特待生
提出書類、推薦書に基づく総合評価によって選考し、試験は行いません。ただし、必要に応じて面接試験を課すことがあります。
- 外国人留学特待生
提出書類、面接試験、および諸外国における教育の実情等を勘案しつつ、本校の教育を受けるに足りる基礎学力と日本語能力、適正、学費および生活費支弁方法等の総合的評価によって選考します。
- 東日本大震災被災特待生
提出書類、推薦書に基づく総合評価によって選考し、試験は行いません。ただし、必要に応じて面接試験を課すことがあります。
選考日
| 一次募集 |
平成23年10月18日(火) |
| 二次募集 |
平成24年1月31日(火) |
合否判定と通知について
- 合否判定の通知は、選考日の後、5日以内に本人および学校長に文書にて通知します。
- 畜産加工・食品栄養・東日本大震災被災特待生入学にて「不合格」となった場合でも、その後「推薦入学」または「一般入学」選考によって「合格」となる場合があります。その際は、「推薦入学・合格」または「一般入学・合格」として発表を行います。
8.入学手続
- 入学手続
合格通知を受けた者は、合格通知到着後10日以内の本学指定日(指定日一覧は、合格通知に同封)に所定の入学手続きを完了してください。なお、学費に関しては、学費のページをご参照ください。
- 入学辞退、諸費用等の返還について
特待生入学合格者は、原則として入学辞退を認めません。しかし、やむを得ず辞退する場合は、推薦者(出身学校長等)からの届書を提出するものとします。入学手続き完了後、辞退した場合には、納付された入学金その他の諸費用は原則として返還いたしません。