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入江 三弥子 教授(管理栄養士・茨城県栄養士会副会長)担当:調理学・給食管理学
バランスのとれた栄養摂取のためには、多種多様な食品材料を使った食事が必要です。そのためには、様々な食材についての知識と共に、その調理の技術を身につけることが不可欠です。充実した調理学の講義・実験では栄養士の基礎をしっかり学びます。給食管理学は、病院や老人ホーム等の施設で必要な技能や知識を身につけます。栄養士教育では唯一、食材生産(農産物生産)の現場を体験できるカリキュラムを用意しています。安全で健康的な食生活を築き食文化の発展に寄与する担い手に育って欲しいですね。
若林 陽子 准教授(管理栄養士)担当:応用栄養士・栄養学実習・栄養指導・教育実習
人の体では、数十種類の栄養素が様々な役割を持っています。栄養教育とは、各栄養素の役割と、個人に合った食事の摂り方を教える事です。例えば食品の持つ体の栄養素別に、赤色は血や筋肉や骨を作るもの、黄色は熱や力を作るもの、緑色は調子を整えるものと色分けし、これを紙芝居やエプロンシアターなど、易しく親しみやすい指導媒体を制作し、栄養教育を行います。
しかし患者や住民の方々が、1日3食をどう組み合わせれば栄養バランスが良いかを理解し、実行することは難しく、思い通りの支援にはスキルが必要です。そこで、学生には実習などで教育内容・方法を理解してもらうことを重視しています。「なるほど、やはり栄養の話は、栄養士でなくては」と言われるような、栄養教育のできる栄養士を育てたいと思います。
野口 貴彦 准教授(農学博士)担当:食品衛生学・生化学・生物学
栄養士の大切な業務の一つに「衛生管理」があります。今、給食の現場では、大腸菌O157やノロウィルスなどの食中毒が問題となっています。食中毒予防の第一歩は、まず原因となる細菌やウィルスのことを良く知ること。敵が、どこからやってくるのか、どんな特徴があるのか知らなければ適切な予防対策はとれません。”おいしかったよ”と言ってくれる人々のために、安全な食事の提供方法について一緒に学んでみませんか。
浅津 竜子 准教授(管理栄養士)担当:基礎給食管理学・大量調理学実習
新人栄養士のスタート、それは給食の現場です。給食提供対象者は施設において乳幼児からお年寄りまで様々です。対象者のことをよく理解し、適した給食を提供できるようになるには、現場での経験・スキルアップが最も重要です。社会に出る前に、栄養士としての基本的な知識と技術、そしてコミュニケーション能力を身につけることの大切さを、学生食堂などを最大限に活用した具体的・実践的な学習を通して伝えていきたいと考えています。栄養士の仕事はやりがいがありそうと思ってくれる皆さん、私達と一緒に学びましょう。